外部データ連携機能

前提として、SDK内で発生するイベントは端末時刻を元にしています。
とても古い時間や、未来の時間のイベントが発生することがあり、理由としては以下が考えられます。

• 端末の日付時刻設定が、過去や未来になっている。
• 長期間、電源OFFなどで端末が通信できない状態から、通信できる状態に復帰した場合、過去に発生した日付でイベントが遅延して送られます。
  そのため、過去日付でイベントが発生しているように見えることがあります。

※サーバーサイドイベントは、FANSHIPサーバーで発生した時間で記録されますので、時間がずれることはありません。

 

 

■アプリ利用イベント 、WiFi検出、iBeacon検出、経度緯度情報

翌朝 6:00 までにS3へ連携

※ WiFi検出、iBeacon検出は、事前に UUID などをホワイトリストに登録する必要があります。

 

■ユーザー情報、ユーザー属性、登録店舗データ、来店ユーザー、ひも付きデータ

翌朝 8:00 までにS3へ連携

 

■セグメントマッチユーザー

セグメント情報がS3連携されるタイミングは、集計された日の16:00までに行われます。
しかし、管理画面で確認できる数値は、翌日の朝までに、前日分が集計されます。
セグメント登録は、集計したい日の前日までに完了ください。

例）
5/14　セグメント登録
5/15　翌朝 8:00 までに　集計されます
5/15　16：00までに　S3へ連携

 

～補足～

Q：外部データ連携の時間を上記よりも早めることはできませんか？
A：申し訳ございませんが、できません。