• セグメントのクラウド連携の使い方を教えてください

    クラウド連携機能を利用すると、お客様側のシステム(AWS S3)に対象者のID一覧を記載したCSVファイルを配置することで、FANSHIP側のセグメント内容を自動かつ準リアルタイムで更新することができます。

    具体的な使い方の流れは以下の通りです。
     

    クラウド連携の仕組み

    お客様のシステムで抽出した「配信対象者のIDリスト(CSV)」を指定のS3バケットにアップロードすると、FANSHIPがその更新を検知し、セグメント内容を準リアルタイムで同期します。

    指定できるID種別は以下の通りです。

    • popinfo ID
    • 外部ID(IDLink):お客様側で保持している独自のID。
      ※IDLink機能の利用開始時に設定したIDとなります。

     

    設定例:前日の会員登録を行ったユーザーに自動でプッシュ通知を送る

    以下の3つの設定を行うことで、システムが自動で連動するようになります。

    1. システム側の自動抽出設定
      お客様のシステム側で「前日の新規登録ユーザー」を日次で抽出し、指定のS3バケットへ格納する。
    2. クラウド連携のセグメントを登録
      FANSHIP管理画面 > セグメント管理 >セグメント登録 >セグメント作成方法>ID指定 > クラウド連携で、セグメントを登録する。
      ※詳細な手順は管理画面マニュアルをご確認ください。
    3. プッシュ通知の繰り返し配信を設定
      配信ユーザーに作成したセグメントを指定し、「毎日 10:00」といったスケジュールで繰り返し配信を設定する。

     

    💡設定後の動作について

    これら一連の設定が完了すると、以降はFANSHIP側でファイルの更新を検知し、セグメント内容を自動的に最新化します。 
    お客様は毎日S3のCSVファイルを更新するだけで、セグメントを登録し直す手間なく、常に最新のターゲットへ自動で通知を届けることが可能になります。

     

    また、セグメントで利用するファイル(CSV)の制約は、以下のガイドをご確認ください。
    ID指定セグメントの登録時にアップロードするファイルに制約はありますか?

  • 継続率を計測・改善するセグメント設定サンプル集


    アプリの主要
    KPIについて

    様々なビジネスモデルがありますが、代表例として商品を販売・課金し売上をあげるアプリの主要なKPIをご紹介します。

     

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    アプリ継続率の課題

    アプリをインストールしたユーザーはたったの3日で8割休眠すると言われています。しかし適切な施策を行うことで継続率を改善することが可能です。

     


    mceclip1.png 

     

    継続率改善施策 

    継続率改善のための代表的な4つの施策と、セグメント設定方法をご紹介します。

    • 1.新規ユーザー向け機能紹介 
      新規ユーザーにアプリを使いこなしてもらうことで継続率を改善
    • 2.コンバージョン促進
      コンバージョンを達成するためのプロセスの中でつまづいているユーザーにアプローチします
    • 3.アプリアップデート促進
      最新アプリを利用するユーザーは、そうでないユーザーに比べて継続率が高い傾向があります
    • 4.休眠復旧
      既に休眠してしまったユーザーに対して、インセンティブ付与などとともにアプローチすることで復旧を狙います。
            


    1. 新規ユーザー向け機能紹介

    多くのユーザーはアプリの機能を十分に使いこなせず休眠します。新規ユーザーに機能紹介をし、アプリを使いこなしてもらうことで継続率が改善します。

     

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    セグメント設定方法

    セグメント名 条件種別 条件設定
    新規ユーザー1日目 アプリ内行動 初回起動(_install.sdk)を過去1日間で1回実行した

    新規ユーザー3日目

    アプリ内行動 初回起動(_install.sdk)を過去3日間1回実行した
    and

    初回起動(_install.sdk)を過去2日間で0回実行した

    新規ユーザー5日目

     アプリ内行動   初回起動(_install.sdk)を過去5日間で1回実行した
    and
    初回起動(_install.sdk)を過去4日間で0回実行した

    セグメント作成方法は 管理画面マニュアル をご覧ください。 

     

    2. コンバージョン促進

    コンバージョンを達成するためのプロセスの中でつまづいているユーザーにアプローチすることで、コンバージョン達成を促進し、結果継続率が改善します。

     

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     セグメント設定方法

     セグメント名  条件種別 条件設定
    商品一覧に到達していない アプリ内行動  初回起動(_install.sdk)を過去30日間で1回実行した
    and
    過去29日間で0回実行した
    and

    商品一覧閲覧(※)を過去30日間で0回実行した

    商品詳細に到達していない アプリ内行動  初回起動(_install.sdk)を過去30日間で1回実行した 
    and
    過去29日間で0回実行した 
    and
    商品一覧閲覧(※)を過去30日間で1回以上実行した 
    and
    商品詳細閲覧(※)を過去30日間で0回実行した

    カート追加に到達していない

    アプリ内行動 初回起動(_install.sdk)を過去30日間で1回実行した
    and
    過去29日間で0回実行した
    and
    商品一覧閲覧(※)を過去30日間で1回以上実行した
    and
    商品詳細閲覧(※)を過去30日間で1回以上実行した
    and

    カート追加(※)を過去30日間で0回実行した

    ※カスタムイベントトラッキングの設定が必要となります

     

    3. アプリ側アップデート促進

    最新アプリを利用するユーザーは、そうでないユーザーに比べて継続率が高い傾向があります。アプリをアップデートした際にそのことを周知することで、アップデートを促進することができます。

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     セグメント設定方法

     セグメント名  条件種別 条件設定

    アプリアップデート済

    アプリ内行動

    アプリアップデート(_update.env)を過去4日間で1回実行した

    アプリ未アップデート

    アプリ内行動 アプリアップデート(_update.env)を過去4日間で0回実行した
    and

    初回起動(_install.sdk)を過去4日間で0回実行した

     

     

    4. 休眠復旧

    既に休眠してしまったユーザーに対して、インセンティブ付与などとともにアプローチすることで復旧を狙います。既存復旧にかかるコストは新規獲得にかかるコストの1/5と安価であり(1:5の法則)、継続率向上に有効な施策となります。

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     セグメント設定方法 

    セグメント名 条件種別 条件設定

    アプリ休眠(30日間起動なし)

    アプリ内行動

    アプリ起動(_S.app.active)を過去30日間で0回実行した

    MAU(月間アクティブユーザー)

    アプリ内行動

    アプリ起動(_S.app.active)を過去30日間で1回以上実行した

    競合店舗のみ利用(※)

    店舗来店

    競合店舗に過去30日間で1回以上来店した(競合店舗の分だけOR条件で追加)

    and

    自店舗に過去30日間で0回来店した(自店舗の分だけOR条件で追加)

    自店舗・競合店舗併用(※)

     
    店舗来店  競合店舗に過去30日間で1回以上来店した(競合店舗の分だけOR条件で追加)
    and

    自店舗に過去30日間で1回以上来店した(自店舗の分だけOR条件で追加)

    自店舗のみ利用(※)

    店舗来店 競合店舗に過去30日間で0回来店した(競合店舗の分だけOR条件で追加)
    and

    自店舗に過去30日間で1回以上来店した(自店舗の分だけOR条件で追加)

    ※店舗登録が必要となります

    ※店舗一覧からは区分(自店舗 / 競合店)は判断できないため、お客様側で区分を管理していただく必要があります。

     

     

  • popinfo ID 指定配信で10万件以上を指定する方法

     

    お客様側で分析した popinfo ID をセグメントとして登録することができます


    絞り込み配信で popinfo ID を指定できるけど、上限値があるので、運用に困っている…
    そんなお客様にピッタリな機能です。

     

     

    1.  popinfo ID を CSV ファイルでアップロードし、セグメント登録する

     

    mceclip4.png

     

    2. 配信ユーザーの「セグメント配信」でアップロードしたセグメントを選択してください。

     

    mceclip2.png

     

    以上です。

     

     

    Q. 正しい ID が登録されているか確認できる方法はありますか?

    A. セグメント一覧の、該当セグメント右側メニュー「ダウンロード」で、現在サーバー側に登録されているものをご確認いただけます。

     

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    ぜひ、ご利用ください!