メインコンテンツへスキップ
  • 24/07/05 Androidユーザーにおいてアンインストール判定数が増加している事象について

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

    Androidユーザーにおいてアンインストール判定数が増加している事象を確認しています。
    6月中旬頃から、FANSHIPからプッシュ通知を送った際に、FANSHIP上でアンインストール判定の元となるエラー(UNREGISTERED)が、FCMから返却されるケースが増加傾向となっております。

    考えられる原因として、4月の中旬ごろにFirebaseからメールで連絡を受けた、FCMの仕様変更によるものと推測しております。

    <内容一部抜粋※日本語訳>
    2024 年 5 月 15 日以降、270 日以上 FCM に接続されていないデバイスの古いトークンと
    トピック サブスクリプションは、期限切れで無効とみなされます。
    リクエストが無効なトークンに送信された場合、リクエストは404 (UNREGISTERED) エラーで拒否されます。

    <参考リンク>
    ・FCM 登録トークン管理のベスト プラクティス
    https://firebase.google.com/docs/cloud-messaging/manage-tokens?hl=ja#stale-and-expired-tokens

    これまではアプリがアンインストールされた際に返却されていた「UNREGISTERED」のエラーが、
    期限切れとなったデバイストークンを使用しているユーザー(アプリを長期間利用していないなど)
    に対しても返却されることで、アンインストール判定数が増加傾向となっていると推測しております。

    ただFANSHIP上では、アンインストール判定が行われた場合であっても、アプリを起動していただければ、ユーザーは再度有効化される仕組みとなっておりますのでご安心ください。

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 24/09/06 - Android15/iOS18 の対応状況に関するお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご利用いただき、誠にありがとうございます。

    FANSHIP SDK の新しいOSへの対応状況、およびSDKの変更点についてご案内いたします。
    今後、情報がアップデートされる可能性がございますので、ご了承ください。

     

    ■ 既存SDKにおける新しいOSの動作確認状況について

    Android15/iOS18においても、以下最新版のSDKをそのままご利用いただける予定です。
    ・Android: ver 10.1.0
    ・iOS: ver 10.0.2


    ■ 新しいOS対応状況について

    Android では、一部影響を確認しております。
    詳細は以下をご確認ください。

    次期SDKのリリース時期に関しては、リリースポリシーに基づき対応できるよう、
    現在beta 版での検証を進めております。今しばらくお待ちください。

     

     Android 15

    ■ FANSHIP SDK に影響のある Android 15 の変更点

    <全ての画面に対して全画面化の強制適用>

    Android15では、全ての画面に全画面化が強制適用されます。
    アプリを TargetSDK35 以上にした場合、全ての画面に影響がある可能性があります。
    ※アプリがTargetSDK34以下の場合は影響ありません

    FANSHIP SDK11.x.x にてTargetSDK34以前と同様に画面が表示されるよう対応します。
    ※アプリ側でこの対応を無効にすることも可能です。

     

    ■ FANSHIP SDK for Android v11.0.0 の主な変更点

    <minSdkVersion の引き上げ>

    minSdkVersionを 23(Android6)から24(Android7)に引き上げます。
    minSdkVersionの引き上げを行うことで、「FANSHIP SDK v11.x.x」が組み込まれたアプリを、「Android7未満」の端末に対して、インストールできなくなりますのでご注意ください。

     

     iOS18

    ■ FANSHIP SDK に影響のある iOS 18 の変更点

    現状、影響は確認されておりません。

     

    ■ FANSHIP SDK for iOS v11.0.0 の主な変更点

    現状、影響は確認されておりません。
    ※動作OSの下限(iOS 13)の引き上げは予定しておりません。

     

    参考ガイド

    ◆ FANSHIP SDK リリースポリシー・サポートバージョンについて
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360034208634


    ◆ 最新のSDKはどこで手に入りますか?
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360009603634

  • 24/05/15 - FANSHIP SDK for Android ver 10.1.0 における Android Gradle Plugin サポートバージョン引き上げのお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

    FANSHIP SDK for Android ver 10.1.0 における Android Gradle Plugin サポートバージョンの引き上げについてご案内いたします。

     

    Android 14に対応するため アプリ側の targetSdkVersion を 34 とした場合、
    Android Studio では、サポートする Android Gradle Plugin の最小バージョンが 8.1.1 とされています。

    (参考)Android API レベルをサポートするツールの最小バージョン

     

    そのため、FANSHIP SDK for Android ver 10.1.0 における
    Android Gradle Plugin サポートバージョンを以下の通り変更いたします。
    なお、Android Gradle Plugin サポートバージョンの引き上げによるSDKの内容に変更はございません。

    • 変更前
      • 3.3.0 ~ 7.4.2
    • 変更後
      • 3.3.0 ~ 8.3.0

    FANSHIP SDK for Android ver 10.1.0 をご利用のお客様で、アプリ側の targetSdkVersion を 34 とする場合には、
    Android Gradle Plugin のバージョンを 8.1.1 以上へ書き換えをお願いいたします。

     

    また、Android Gradle Plugin 8.0 以降を利用する場合、ver 10.1.0 に同梱の popinfo-sdk/build.gradle にて
    エラーが出てしまうため、組み込みガイドに記載の通り変更をお願いいたします。

    ※組み込みガイドの内容を更新しておりますが、キャッシュが残っており更新が反映されていない場合があります。その場合はキャッシュクリアをお試しください。

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 24/04/09 - 2024年ゴールデンウィーク期間の稼働について
  • 24/02/28 - KPI機能 サービス終了のお知らせ(03/31)

    日頃より弊社サービス「FANSHIP」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

     

    誠に勝手ながらサービスの利用状況を鑑みて、2024年03月31日(日)をもちまして、
    FANSHIP「KPI機能」の提供を終了させていただきます。

    提供終了に伴い、管理画面、FANSHIPレポートから該当ページを削除させていただきます。
    各ページの詳細については以下をご確認ください。

     

    管理画面

    • KPI
    • KPI登録
    • KPI一覧


    FANSHIPレポート

    • KPI分析
    • KPI分析 寄与度

     

    サービス終了に伴い、ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 23/12/04 - 年末年始休業期間のご案内

    年末年始の休業期間を以下の通りご案内申し上げます。
    お客様へはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

     

    • 年末営業終了日
      2023年12月28日(木)
    • 年末年始休業期間
      2023年12月29日(金)~ 2024年1月3日(水)まで
    • 新年営業開始日
      2024年1月4日(木)より

    休業期間中にいただきましたお問い合わせは、
    2024年1月4日(木) 10 時より、順次対応いたします。
    ※ 緊急時のご連絡は、一次返信メールに記載しております、電話番号宛てにお願いします。

     

    ▼ FANSHIPサービスの提供について
    ───────────────────────────────────

    通常通り停止なくサービス提供を行います。

    以下の期間は原則リリースを行いません。
    2023年12月22日(金) ~ 2024年1月8日(月)

    以上でございます。
    内容について不明点がございましたら、 お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 23/11/10 - FANSHIP SDK (iOS) プライバシーマニフェスト対応に関するお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

     

    2023年7月27日、Appleよりプライバシー強化の取り組みについてお知らせがありました。
    対象APIのうちFANSHIP SDKでは、popinfo IDなどのデータ保持を目的として UserDefault を使用しており、
    使用理由の明示が必須となると考えられます。

     

    使用理由を明示していない場合、以下の事象が発生する恐れがあります。

    • 2023年秋以降は、AppStoreConnectにアップロード後にメールが飛んでくる
    • 2024年春頃から、API理由を明示していないアプリはリジェクトになる見込み


    プライバシーマニフェスト対応方法について、対応方針が確定しましたので、以下の通りご案内させていただきます。

     

    【SDK ver 9系以下をご利用中の場合】
    2024年春までに、新OS(Xcode15)対応と合わせて、
    以下に記載している組み込み手順に沿って、ご対応をお願いいたします。

     

    【SDK ver 10.0.0、 10.0.1 をご利用中のお客様へ】
    SDK 内に同梱している、以下該当ファイルを削除の上、
    新たにプライバシーマニフェストファイルを組み込んでください。
    ・popinfo_iphone_sdk_v10_x_x > popinfo_iphone_sdk_v10_x_x > lib > FANSHIP-PrivacyInfo.xcprivacy

    ■ プライバシーマニフェストファイル組み込み手順
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/26594869676825

     

    すでに前回のご案内を受け、対応実施いただいているお客様には
    ご不便、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

    また、近日中にSDK ver 10.0.2 をリリース予定です。
    マニフェストファイル(FANSHIP-PrivacyInfo.xcprivacy)を削除したバージョンとなり、
    新しいSDKのリリースを待っていただく必要はありません。

     

    ■Appleからのお知らせ
    ・プライバシー強化のお知らせ
    https://developer.apple.com/jp/news/?id=z6fu1dcu

    ・対象API
    https://developer.apple.com/documentation/bundleresources/privacy_manifest_files/describing_use_of_required_reason_api

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

     

     

    改訂履歴

    2024-01-19 対応方針について最新の情報へ更新しました。

  • 23/09/26 - iOS17.0 の対応に関するお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
    先日 Apple 社よりリリースされた iOS17 の対応状況についてご案内させていただきます。

    検証の結果、iOS17 においても、最新版の FANSHIP SDK ( iOS SDK v9.2.0 ) をそのままご利用いただけます。

     

    < iOS17 特記事項 >

    • キャリア名の取得について
      今後 iOS 16.4 以降でインストール時やアップデート時などにキャリアというバリューが取得できなくなります。
      • イベントトラッキングで取得できる event.value の carrier が -- となる

     

    Android14 がリリースされましたら、Android SDK の検証を進めて参りますので、
    今しばらくお待ちくださいませ。

     

    参考ガイド

    ◆ FANSHIP SDK リリースポリシー・サポートバージョンについて
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360034208634


    ◆ 最新のSDKはどこで手に入りますか?
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360009603634

     

    以上でございます。

     

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

     

  • 23/08/23 - Android14/iOS17.0 の対応に関するお知らせ(進捗状況)

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
    FANSHIP SDK の新しいOSへの現時点での対応状況および新しいSDKの変更点についてご案内させていただきます。


    ■ 新しいOS対応状況について

    Android 、iOS ともに一部影響を確認しております。
    詳細は以下をご確認ください。

    次期SDKのリリース時期については、リリースポリシーに準じた対応を行えるよう、
    beta 版での検証を進めておりますので今しばらくお待ちください。

     

     Android 14

    ■ FANSHIP SDK に影響が有る Android 14 の変更点

    <正確なアラームのスケジュールデフォルト拒否>

    Android14では、「正確なアラーム」権限がデフォルトで拒否されるように変更されました。

    FANSHIP SDK では「正確なアラーム」を位置情報などの検知・各種イベントトラッキングの送信処理などで利用しており、「正確なアラーム」権限が拒否されている場合は、「不正確なアラーム」権限で処理されるように実装されています。

    バックグラウンド時の処理においてのみ、処理の遅延が増える可能性がございます。
    なお、フォアグラウンド時の処理には影響ございません。
    ※「正確なアラーム」と「不正確なアラーム」の具体的な動作差異は現在のところ公表されておりません。

     

    <ブロードキャスト レシーバのエクスポート動作指定>

    Android14において、ブロードキャスト レシーバのエクスポート動作フラグの指定が必要となりました。
    本機能はSDKの一部処理で利用しており、対応しない場合はクラッシュが発生する恐れがあるため、
    次期SDKでは当該フラグの追加を行います。
    ※Android14 (targetSdkVersion34)をターゲットとする場合は SDK の差し替えが必須となります。

     

    ■ FANSHIP SDK for Android v10.0.0 の主な変更点

    <minSdkVersion の引き上げ>

    minSdkVersionを 21(Android5)から23(Android6)に引き上げます。
    minSdkVersionの引き上げを行うことで、「FANSHIP SDK v10.x.x」が組み込まれたアプリを
    「Android6未満」の端末に対して、インストールできなくなるのでご注意ください。

     

    <プッシュ通知表示における一部機能の廃止>

    以下機能は廃止いたします。

    • 「ヘッドアップ通知を維持する」機能
    • 「端末がロック状態の時にお知らせポップアップを表示する」機能

     iOS17.0

    ■ FANSHIP SDK に影響が有る iOS 17 の変更点

    <キャリア名の取得について>

    今後iOS 16.4 ver以降でインストール時やアップデート時などにキャリアというバリューが取得できなくなります。

    • イベントトラッキングで取得できる event.value の carrier が -- となる

     

    ■ FANSHIP SDK for iOS v10.0.0 の主な変更点

    <動作OSバージョン の引き上げ>

    動作OSの下限を iOS 12 から iOS 13 に引き上げをいたします。
    動作OSバージョンの引き上げを行うことで、「FANSHIP SDK v10.x.x」が組み込まれたアプリを、
    「iOS13未満」の端末に対して、インストールできなくなりますのでご注意ください。

     

    参考ガイド

    ◆ FANSHIP SDK リリースポリシー・サポートバージョンについて
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360034208634


    ◆ 最新のSDKはどこで手に入りますか?
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360009603634

  • 23/06/23 - FCM HTTP v1対応についてFANSHIP対応状況のご案内(23/08/02 追記)

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

    先日、Google から Legacy HTTP API を2024年6月20日をもって廃止する旨の発表がありました。
    Legacy HTTP APIを利用している場合、期日までにHTTP v1 API に移行する必要がございます。

    FANSHIPでは、プッシュ通知をお届けするためにLegacy HTTP APIを利用しており、今後HTTP v1 APIへの移行対応が必要となります。

    現在、対応方法と対応時期について検討しており、方向性や移行手順、スケジュールなど、
    詳細が判明次第ご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

     

    2023/08/02 追記

    現在の FANSHIP における対応方針を、以下の通りお知らせいたします。

    ■ FANSHIP 対応方針
    FANSHIP では、プッシュ通知をお届けするために Legacy HTTP API を利用しており、
    HTTP v1 API への移行対応を予定しております。

    ■ サービス利用者様へのお願い
    サーバーキーの代わりの認証情報を、対応したものに更新していただく必要がございます。

    本件に対応した管理画面のアップデートは2023年中を予定しております。
    その後、Firebase で秘密鍵(アクセストークン)と project_id を取得していただき、
    FANSHIP 管理画面へアップロードをお願いいたします。

    ※本対応は、Legacy HTTP API が利用できなくなる2024年6月20日までにご対応いただく必要がございます。

    詳細な設定方法などは、管理画面のリリース時に併せてお知らせします。
    また、HTTP v1 API に移行対応に関して、アプリ側での対応(SDKバージョンアップ等)は不要です。

    リリース時期が確定しましたら別途ご案内させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

    <参考情報>

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

     

  • 23/04/26 Xcode14.3/iOS 16.4 における仕様変更のお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

    2023年4月にリリースされた Xcode 14.3 でビルドされたアプリを iOS 16.4 以降でご利用いただく際、FANSHIPでの調査の結果、以下の事象を確認しております。

     

    対象

    • Xcode 14.3 でビルドされたアプリ

     

    事象

    今後iOS 16.4 ver以降でインストール時やアップデート時などにキャリアというバリューが取得できなくなります。

    • イベントトラッキングで取得できる event.value の carrier が -- となる

    対象のイベント

    • _install.sdk
    • _update.env

    影響

    • 外部データ連携をご利用のお客様
      • carrierの値を利用している場合、影響がございます。

    今後の対応

    SDKの修正方針は現状未定となっております。

    ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    ■ 参考記事:FANSHIP イベントに含まれる各パラメータについて

     

  • 23/04/03 - 2023年ゴールデンウィーク期間の稼働について
  • 22/12/06 - FANSHIP SDK の Xcode 14.1 対応について

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
    FANSHIP サポート担当です。

     

    先日AppleからリリースされたXcode14.1につきまして、
    既存のFANSHIP SDK for iPhone v9.0.0 及び FANSHIP Coupon SDK for iPhone v4.0.0 の動作に問題がないことを確認しました。
    Xcode14.1をご利用の際は、上記SDKバージョンをそのままご利用いただけます。

    また、2023年4月以降、App Storeに提出するiOS AppとiPadOS Appはすべて、
    Xcode 14.1およびiOS 16.1 SDKでビルドする必要があると発表されております。
    お早めにFANSHIP SDKのバージョンアップをご検討ください。

     

    Xcode 14.1の変更内容については公式サイトをご確認ください。
    https://developer.apple.com/jp/ios/submit/

     

    参考ガイド

    ◆ 最新のSDKはどこで手に入りますか?
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360009603634

     

    以上でございます。
    内容について不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

     

  • 22/12/05 - 年末年始休業期間のご案内

    年末年始の休業期間を以下の通りご案内申し上げます。
    お客様へはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

     

    • 年末営業終了日
      2022年12月28日(水)
    • 年末年始休業期間
      2022年12月29日(木)~ 2023年1月3日(火)まで
    • 新年営業開始日
      2023年1月4日(水)より

    休業期間中にいただきましたお問い合わせは、
    2023年1月4日(水) 10 時より、順次対応いたします。

     

    ▼ FANSHIPサービスの提供について
    ───────────────────────────────────

    通常通り停止なくサービス提供を行います。

    年内のリリースは 2022年12月22日(木) までとし、2022年12月23日(金)~ 2023年1月3日(火)は
    原則リリースを行いません。

    以上でございます。
    内容について不明点がございましたら、 お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 22/09/01 - Android13/iOS16.0 の対応に関するお知らせ(進捗状況)

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
    FANSHIP SDK の新しいOSへの現時点での対応状況についてご案内させていただきます。

    【2022.09.09 追記】

    Android 、iOS ともに一部影響を確認しております。
    詳細は以下をご確認ください。

    引き続き、検証と対応版のSDK の開発を進めておりますので、
    リリースまで今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

     

     Android 13

    ■ FANSHIP SDK に影響のある変更点

    < 通知に関する実行時の権限 >

    • 端末がプッシュ通知を受信した際に、通知領域にメッセージを表示させるための権限が追加。
    • FANSHIP が提供するプッシュ通知の送信機能においても、当該権限が付与されていないと、通知領域にメッセージを表示させることができません
        • なお、プッシュ通知の受信自体は権限が付与されてなくても行えるため、FANSHIP SDK のプッシュ通知を契機とするコールバックは当該権限の影響を直接受けません。
    • 現行SDK(v8.x.x 以下)が搭載されたアプリを Android13 端末で実行した場合、以下の挙動が想定されます(アプリ実装によっても変化するので、実際の挙動はアプリ毎にご確認をお願いいたします)。
      • 新規インストール
        • FANSHIP起動時に、通知権限を求めるダイアログがOSによって表示されます。
        • 通知カスタマイズを実装されている場合は、通知チャンネルが作成されるタイミングで、先述のダイアログが表示されます。
      • 既存アップデート
        • OSによって自動的に通知権限が付与されるため、通知権限を求めるダイアログは表示されません。

     

    FANSHIP SDK for Android v9.0.0 の主な変更点

    < Android 13 端末での動作仕様 >

    • TargetSdkVersion 33
      • 通知許諾ダイアログ(SDK)の役割が、通知権限ダイアログ(OS)に置き換えられます。
        • 通知権限ダイアログ(OS)の結果を基に、プッシュ通知の許諾状況がFANSHIPサーバに連携されます。
      • アプリのマニフェストファイルで、通知権限の宣言が必要となります。

    • TargetSdkVersion 32 以下
      • 通知権限ダイアログ(OS)と通知許諾ダイアログ(SDK)が両方表示されます。
        • 現行通り、通知許諾ダイアログ(SDK)の結果を基に、プッシュ通知の許諾状況がFANSHIPサーバに連携されます。
      • 任意タイミングでダイアログを表示する実装を行っている場合においても、FANSHIP起動時に通知権限ダイアログ(OS)が表示されます。
      • 通知カスタマイズを実装されている場合は、通知チャンネルが作成されるタイミングで、通知権限ダイアログ(OS)が表示されます。

        mceclip0.png

    < 共通 >

      • FANSHIP SDK 標準のお知らせ設定で「お知らせを受信する」にチェックいれた際に、アプリの通知権限がOFFの場合は設定変更を促すダイアログが出るようになります
        • 当ダイアログはアプリ側でカスタマイズ可能です

      • Android 12 以下の端末での動作仕様に変更はございません。

      • minSdkVersion を 19(Android4.4) から 21(Android5)に引き上げます。
        • minSdkVersionの引き上げを行うことで、「FANSHIP SDK v9.x.x」が組み込まれたアプリを        「Android5未満」の端末に対して、インストールできなくなるのでご注意ください。

     

    今後の予定

    9月中旬に Android 13 に正式対応した FANSHIP SDK for Android v9.0.0 のリリースを予定しております。
    2022年9月7日(水)にリリース完了しています。詳細はこちらをご確認ください。

     

     iOS16

    FANSHIP SDK に影響のある変更点

    < 画面回転の挙動変更 >

    • iOS 16 beta2 において、お知らせ詳細画面で画面回転を行うとレイアウト崩れが発生する現象を確認しております。
    • FANSHIP SDK for iOS v9.0.0 では、現象が発生しないよう対策を行う予定です。

     

    FANSHIP SDK for iOS v9.0.0 の主な変更点

    • SDK 構成ファイルの内、StaticLibrary 形式で提供されているファイルを XCFramework 形式に変更します。
      • これにより、アプリ側で差し替え作業が必要となりますが、SDK の動作仕様に大きな変更はございません。
      • 差し替え手順は組み込みガイドに記載予定ですので、そちらをご参照ください。

    • SDK において bitcode を無効化しました。
    • 動作OSの下限を iOS 10 から iOS 12 に引き上げをいたします。
      • 動作OSバージョンの引き上げを行うことで、「FANSHIP SDK v9.x.x」が組み込まれたアプリを、  「iOS12未満」の端末に対して、インストールできなくなりますのでご注意ください。

     

    今後の予定

    リリースポリシーに準じた対応を行えるよう、beta 版での検証を進めております。

     

    参考ガイド

    ◆ FANSHIP SDK リリースポリシー・サポートバージョンについて
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360034208634


    ◆ 最新のSDKはどこで手に入りますか?
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360009603634

     

    以上でございます。

     

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

  • FANSHIP int32 桁溢れに対する調査のお願い(Android アプリ)

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    プッシュ配信を行った際に発番される配信ID(message_id)が
    最大値に達するおそれがある件について、Android アプリにおいても実装方法によっては
    影響が発生する可能性があり、追加の調査をお願いしたくお知らせいたします。


    影響範囲(Androidアプリ)

    FANSHIP SDK(for Android)の一覧画面・詳細画面を以下に関連するカスタマイズを実施していた場合に影響が発生する場合がございます。

    • PopinfoMessage クラスの id を Int32 に変換/ダウンキャストして利用している場合
    • 下記Callbackのカスタマイズをしている場合
      • msgId 、 id をInt32に変換/ダウンキャストしている場合
      • onNotificationStarted (Context context, String msgId, String popupMsg, String iconUrl, Intent payload)
      • onNotificaitonAppeared (Context context, String msgId, String popupMsg, Bitmap icon, PendingIntent pendingIntent)
      • onInfoTapAction (Context context, long id, String src, Intent payload)
    Android SDKのパラメータはLong型(Callback はString)ですが、
    意図的にこれらの受け取った値を使用しており、かつInt32に変換/ダウンキャストして利用されている
    ケースでなければ発生しない事象であり、事例としては一部と認識しておりますが、注意喚起の意味でもご連絡しております。



    具体的な確認方法

    • 1. AndroidManifest POPINFO_CALLBACK_CLASS 検索
    • 2. meta-data で value に指定されている、クラス名を確認(以下のケースでは、PopinfoCallback )
    <meta-data
        android:name="POPINFO_CALLBACK_CLASS"
        android:value="jp.xxx.domain.usecase.popinfo.PopinfoCallback" 
    />
    • 3. PopinfoCallback のonNotificationStarted onNotificaitonAppeared にて以下を確認
      • msgId を parseInt (など)で int に変換をしていないか?
      • msgId を String として、他に引き渡していないか?
        • ⇒ 引き渡している場合は、引き渡し先で、parseInt(など)をしていないかを確認
    • 4. 以下を確認(idはlongの定義なので可能性は低い)
      • onInfoTapAction の引数(id)をダウンキャストしていないか?
      • PopinfoMessage.id をダウンキャストしていないか?

    なお、FANSHIP SDK自体に問題はなく、対応版SDKリリースの予定はありません

     

     

    影響が確認された場合

    大変お手数ですが、アプリ側の実装修正をお願いいたします。
    修正対応について、不明点があればお問い合わせください。

    FANSHIPで桁あふれ環境での検証を実施されたい場合は、ご用意がございますので
    サポート宛てにご連絡いただけますようお願いいたします。


    ご迷惑をお掛けしており、大変申し訳ございません。
    何卒よろしくお願い申し上げます。

  • プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ(延命対応完了)

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。
    先日よりご案内させていただいている、プッシュ配信を行った際に発番される配信ID(message_id)が
    最大値に達する恐れがある件について、以下の通り延命対応が完了しましたので、お知らせとさせていただきます。

    1.概要
     ̄ ̄ ̄
    プッシュ配信時に自動発番される配信IDが8/1 10:00 時点で、2,122,572,837 を超えており、
    32bit の Integer型(以下、Int型)の最大値(2,147,483,647)を、8/11(木)頃に超える見込みとご案内しておりましたが、
    延命対応により上限達成予想日を延長しました。


    2.延命策対応
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    配信数が非常に多い特定クライアント様(※)向けに、配信IDの管理方法を変更し、Int32 以内の発番を抑制。
    ※該当のお客様には別途ご連絡しております


    3.延命策完了日
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    2022年8月2日(火)


    4.対応後int32桁溢れ予想日
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    8/27(土) ~ 9/2(金)
    ※延命対策後に変動要素を加味・精査し、配信ID数到達日の予測日を上記の通りとします

     

    以上です。
    内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

    <関連情報>
    ■ プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/8625251650969

    ■ FANSHIP int32 桁溢れに対する説明と調査のお願い
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/8852902898713

    ■ FANSHIP int32 桁溢れについて(配信ID数の進捗情報)
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/9045575682585

    ■ FANSHIP int32 桁溢れ対応版SDK for iOS v8.0.2 リリースのお知らせ
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/8940624167321

     

  • FANSHIP int32 桁溢れについて(配信ID数の進捗情報)

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    プッシュ配信を行った際に発番される配信ID(message_id)が
    最大値に達する恐れがある件について、進捗状況と上限値達成の予想日について記載いたします。

     

    配信ID数の進捗情報(Integer 32bit上限値:2,147,483,647

    更新日時:2022-08-30 10:00

    • 2022-08-30時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,147,054,151
      • 上限値到達予測日:2022-08-30(火)

    • 2022-08-29時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,146,195,157
      • 上限値到達予測日:2022-08-30(火)

    • 2022-08-26時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,144,047,674
      • 上限値到達予測日:2022-08-29(月)〜 9/2(金)

    • 2022-08-25時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,143,188,680
      • 上限値到達予測日:2022-08-29(月)〜 9/2(金)

    • 2022-08-24時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,142,329,687
      • 上限値到達予測日:2022-08-29(月)〜 9/2(金)

    • 2022-08-23時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,141,470,693
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-22時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,141,041,197
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-19時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,138,893,713
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-18時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,138,464,216
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-17時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,137,605,223
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)
         
    • 2022-08-16時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,136,316,733
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-15時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,135,457,739
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-12時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,133,739,752
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-10時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,132,451,262
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-09時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,131,592,269
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-08時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,130,733,275
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)
    • 2022-08-05時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,128,585,791
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-04時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,127,726,798
      • 上限値到達予測日:2022-08-27〜 9/2(金)

    • 2022-08-03時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,126,867,804
      • 上限値到達予測日:8/27(土) 〜 9/2(金)
      • 8/1の延命対策後に変動要素を加味・精査し、配信ID数到達日の予測日を上記の通りとします

    • 2022-08-02時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,125,579,314
      • 上限値到達予測日: 2022-08-11

    • 2022-08-01時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,122,572,837
      • 上限値到達予測日: 2022-08-11
    • 2022-07-29時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,116,559,883
      • 上限値到達予測日: 2022-08-10
    • 2022-07-28時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,114,412,399
      • 上限値到達予測日: 2022-08-10
    • 2022-07-27時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,112,264,916
      • 上限値到達予測日: 2022-08-10
    • 2022-07-26時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,109,687,935
      • 上限値到達予測日: 2022-08-10
    • 2022-07-25時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,107,540,452
      • 上限値到達予測日: 2022-08-10
    • 2022-07-22時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,101,527,497
      • 上限値到達予測日: 2022-08-09
    • 2022-07-21時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,099,380,014
      • 上限値到達予測日:2022-08-08

    • 2022-07-20時点
      • 当日時点の配信ID(目安):2,097,232,530
      • 上限値到達予測日:2022-08-08


    ※平日のみ、日次での更新になります
    ※あくまで予測日となり、ご利用状況によって数日の前後が発生する可能性があります

     

    内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

     

  • プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ(延命対応)

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    先日よりご案内させていただいている、プッシュ配信を行った際に発番される配信ID(message_id)が
    最大値に達する恐れがある件について、以下の通り延命対応を予定しております。


    1.概要
     ̄ ̄ ̄
    プッシュ配信時に自動発番される配信IDが8/1 10:00 時点で、2,122,572,837 を超えており、
    32bit の Integer型(以下、Int型)の最大値(2,147,483,647)を、8/11 頃に超える見込みとなっています。


    2.延命策対応
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    配信数が非常に多い特定クライアント様向けに、配信IDの管理方法を変更し、Int32 以内の発番を抑制いたします。


    3.延命策実施日
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    2022年8月1日(月)20時30分以降
    ※無停止で行い、お客様への影響はありません


    4.対応後int32桁溢れ予想日
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    2022年8月30日(火)
    ※現時点の試算となり、日々の予想に関してはこちらの記事でご案内いたします

     

    以上です。
    内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

     

    <関連情報>

    ■ プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/8625251650969

    ■ FANSHIP int32 桁溢れに対する説明と調査のお願い
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/8852902898713

    ■ FANSHIP int32 桁溢れについて(配信ID数の進捗情報)
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/9045575682585

    ■ FANSHIP int32 桁溢れ対応版SDK(β版)リリースのお知らせ
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/8962620452249

     

  • FANSHIP int32 桁溢れ対応版SDK(β版)リリースのお知らせ

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    先日ご案内した「プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ」「FANSHIP int32 桁溢れに対する説明と調査のお願い」について、引き続き調査等実施いただいているお客様には御礼申し上げます。

    本日、この事象に対応するSDK(β版)をリリースいたしました。

    回帰テスト前となりますが、検証などでご利用になりたいお客様においては、ご面倒ですが「fanship-support@iridge.jp」へメールを送付いただくか、お問い合わせフォーム からご依頼ください。

    注意事項と合わせてSDKをご送付させていただきます。

    正式版のリリースは、8月3日(水)に完了しています。
    ※8月10日(水)でご案内しておりましたが、短縮いたしました

     

    桁あふれ上限到達日の延命処置に関しては、現在も検討しており、8月1日(月)中には対応内容と進捗をお伝えできる見込みでございます。

    お手数とご迷惑をお掛けしており大変申し訳ございません。
    引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

  • FANSHIP int32 桁溢れに対する説明と調査のお願い

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    先日ご案内させていただいた「プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ」についての続報です。

    プッシュ配信時に自動発番される配信IDが 
    7/25 10:00 時点で  2,107,634,051 を超えており、
    32 bit のInteger型(以下、Int型)の最大値(2,147,483,647)を、8/30頃  に超える見込みとなっています。
    ※ あくまで実績ベースとなり、2, 3日の前後が考えられます。

     

    影響調査の進捗

    サーバーサイド

    • データベース等への影響およびプログラムへの影響調査:完了
    • 画面表示周りへの影響調査:7/26(火)完了予定
    • 桁あふれ延命対応:8/1(月)実施

    SDK

    • エンジニアによる影響調査:完了
    • 回帰テストによる影響調査:iOS 7/27(水)完了予定、Android 7/28(木)完了予定

     

    影響範囲

    影響範囲と、FANSHIPで実施予定の対策

    mceclip0.png

     

    ① iOS SDK の一部処理への影響

    FANSHIPの配信IDにおいて、Int型の最大値(2,147,483,647)超過後に関しては、以下に関連するカスタマイズを実施していた場合に影響が発生する場合がございます。 


    ■ お知らせ一覧/詳細画面において配信IDを用いたプログラムの改修やデータ連携などを独自にカスタマイズしていた場合

    SDK内で保持している配信IDにおいて、マイナス値で扱われることで以下の影響が考えられる

    カスタマイズを実施しており、かつカスタマイズにより、配信IDがマイナスで扱われることによる不都合が出るような改修がなければ影響はございません。

     

    以下のような例では不具合が発生する場合があります。

    例:

    • 配信ID がマイナスの場合は、後続の処理をしないような分岐が入っている
    • 配信ID 順に表示を並び替えている
    • 配信ID を中間サーバーなどに送信している

     

    確認方法

    • 「piId」「messageId」で検索

    mceclip2.png


    基本的には、 PopinfoListViewController がお知らせ一覧、PopinfoDetailViewController がお知らせ詳細になります。クラスを継承している場合などは他にも処理が入っている可能性はあります。
    FANSHIP SDK では、「piId もしくは messageId」という物理名で扱っていますので上記のContollerで、前述で例示したような処理が入っていないか、ご確認ください。

     

    以下に関連するカスタマイズを実施していた場合

    SDK内で保持している配信IDにおいて、マイナス値で扱われることで以下の影響が考えられます。

    • SDKが提供するお知らせに関するコールバック関数を利用している場合
      → マイナスの値の配信IDが連携されたり、通常とは異なるコールバック関数が呼び出される可能性がございます。

     具体的には、以下のコールバックをご利用の場合になります。

    (1)PopinfoReceiverDelegate の popinfoReceiver:didReceivePopinfoMessage:category:result:

    ・デリゲートがコールされない
    ・届いたお知らせのカテゴリに応じて、表示するお知らせ一覧を動的に変えたい場合に動作しない
     組み込みガイド:https://docs.fanship.jp/ios-sdk-instruction-guide/standard-801/customize/info-list.html#_3
    ・実装次第にはなりますが、アプリが起動するだけなどになる可能性が高いです

    mceclip5.png


    (2)PopinfoReceiverDelegate の popinfoReceiver:updateMessagesResult:

    ・通常のコール条件と異なり、(1)の代わりに当該デリゲートがコールされてしまう

    mceclip6.png


    (3) PopinfoReceiverクラスの updateMessagesメソッドのコールバックを利用しており、そこで渡される messages 配列の message オブジェクトの piId を参照する処理を独自に追加している場合

    mceclip7.png


    カスタマイズを実施しており、かつ
    カスタマイズにより、配信IDがマイナスで扱われることによる不都合が出るような改修がなければ影響はございません。

     

    ② お客様独自のデータベースなどで配信IDを利用している場合

    中間サーバーからManagement API経由で配信を実行しているようなシステムや、
    配信の分析の為に配信IDを取得・保持しているようなシステムで、以下の影響が考えられます。

    • 配信IDをDBに保持しており、型をInt型で設定している場合
    • プログラムで、配信IDを明示的にInt型として扱っている場合

    ⇒ 上記の場合、配信IDがInt型の最大値(2,147,483,647)を超えた場合、桁あふれのエラーを起こすことが想定されます。

     

    お客様独自のデータベースなどで配信IDを保存していない場合、もしくは Int型の最大値以上の受付が考慮されている場合(Int unsigned型やBigInt型が使われている場合)においては影響はございません。

     

    ③ レポート(カスタムイベント)

    <イベントトラッキング機能>

    • カスタムイベントに桁あふれによってマイナス値となった配信IDを含めた状態で、FANSHIPサーバに送信した場合に以下の事象が発生します
    • 外部データ連携機能にて連携されたデータ内に、マイナス値となった配信IDが含まれたカスタムイベントが連携されます。(連携されたデータを元に、お客様側で分析を行った際に、マイナス値となった配信IDが含まれているため分析側で影響がある可能性が考えられます)

     

    <Webview版イベントトラッキング機能>

    • カスタムイベントに桁あふれによってマイナス値となった配信IDを含めた状態で、FANSHIPサーバに送信した場合
    • 外部データ連携機能にて連携されたデータ内に、マイナス値となった配信IDが含まれたカスタムイベントが連携されます。(連携されたデータを元に、お客様側で分析を行った際に、マイナス値となった配信IDが含まれているため分析側で影響がある可能性が考えられます)

    • 独自にイベントを設定していない場合、カスタムイベントでも値に配信IDを連携していない場合においては影響ございません。
    • 事前に配信IDを連携しているカスタムイベント情報をご連絡いただければ、対応いたします。
      一定期間マイナス値が許容されるケースにおいては、SDKの改修をお待ちください。

     

    対策スケジュール予定について

    • 8/1(月)延命策対応の実施 2022/8/01 11:50 更新
    • 8/4(木)サーバーサイドの改修リリース
    • 8/5(金)SDK の改修リリース 2022/7/29 13:30 更新
    • int32桁溢れ予想日は こちらの記事  をご確認ください


    お手数ですが、アプリ側で致命的な影響がないか調査いただき、影響がある場合はSDKの差し替えやサーバー側の対策を
    実施いただけますようお願い申し上げます。

    int32の桁あふれの再現テストが実施出来る環境は準備出来ますので、必要なお客様はお問い合わせください。


    以上でございます。

    何卒よろしくお願い申し上げます。

  • プッシュ配信の配信IDについてのお知らせ

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    プッシュ配信を行った際に発番される配信ID(message_id)に関して、お客様側で配信IDをDBに
    保存されている場合、最大値に達する恐れがあることをご連絡させていただきます。

    7/21 9:00時点 で、 プッシュ配信時に自動発番される配信IDが「2,099,526,184」を超えており、
    32bitのInteger型(以下、Int型)の最大値「2,147,483,647」を、8/30頃に超える見込み となっています。

    ※8/1に行った桁あふれ延命対応により最大値を超える見込みが8/30頃になりました。
    ※ あくまで実績ベースとなりますので、2,3日の前後が考えられます。
    記事下部に、最新情報を記載しておりますので、詳細はそちらを参照してください。
    そのため、配信IDをお客様側の任意のDBにInt型として保存して扱っている場合、最大値に
    達することでエラーが発生することが想定されます。

    ■影響

    <お客様独自の中間サーバーなどで配信IDを利用している場合>
    中間サーバーからManagement API経由で配信を実行しているようなシステムや、
    配信の分析の為に配信IDを取得・保持しているようなシステムで、以下の影響が考えられます。
    • 配信IDをDBに保持しており、型をInt型で設定している場合
    • プログラムで、配信IDを明示的にInt型として扱っている場合
    上記の場合、配信IDがInt型の最大値(2,147,483,647)を超えた場合、桁あふれのエラーを
    起こすことが想定されます。
     
     FANSHIP自体のデータ保持に関しては、以下の対応を実施しております。
    • Int型ではなく、Int(unsigned)型としているため8/30頃 までに上限値に達する可能性は低いです。
    • 配信IDがInt型の最大値(2,147,483,647)を越えた場合でも桁あふれを起こすことはございません。
    <FANSHIP iOS版 SDKを利用している場合>
    ※ Android版 SDK に関しては現在判明している影響はありません。

    以下に関連するカスタマイズを実施していた場合に、Int型の最大値(2,147,483,647)超過後に
    影響が発生する場合がございます。
    SDK内で保持している配信IDにおいて、マイナス値で扱われることで以下の影響が考えられる
    状況です。
    • お知らせ一覧/詳細画面において配信IDを用いたプログラムの改修やデータ連携などを独自にカスタマイズしていた場合
    • イベントトラッキングで配信IDを含めたカスタムイベントを設定している場合
      ※配信IDがマイナスの値として記録される可能性があります。
    • SDKが提供するお知らせに関するコールバック関数を利用している場合
      ※マイナスの値の配信IDが連携されたり、通常とは異なるコールバック関数が呼び出される可能性があります。
     

    ■対策

    <お客様独自で中間サーバーなどで配信IDを利用している場合>
    Int型として扱っている場合は上限に達する可能性がありますので、データ型の変更を推奨します。
     
    <FANSHIP iOS版 SDKを利用している場合>
    カスタマイズ内容によりますので、上記の影響に該当する可能性があるお客様においては最新版のSDKへの切り替えをお願いします。

     

    ■配信ID数の進捗情報

    以下の記事に移行しました。
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/9045575682585

     

    以上でございます。
    内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

     

     

  • 22/06/16- FANSHIP管理画面 「Internet Explorer」サポート終了に伴うお知らせ

    いつも FANSHIP をご利用いただきありがとうございます。

    このたび、Microsoft 社の Internet Explorer(以下、IE)サポート終了に伴い、2022年6月15日(水)をもちまして、IE11を FANSHIP 管理画面の推奨ブラウザ対象外(サポート対象外)とさせていただきます。

    FANSHIP 管理画面をご利用いただく際は、「利用推奨環境」に記載の対応ブラウザに切り替えて
    ご利用をお願いします。

    また、同日より Microsoft Edge (Chromium版)をブラウザサポート対象といたします。

    FANSHIP管理画面マニュアル:利用推奨環境

     

    以上でございます。
    内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 22/04/07 - 管理画面「IDLink v1機能」のID検索(複数検索)画面追加延期のお知らせ

    お客様各位


    この度、「22/03/28 - 管理画面「IDLink v1機能」のID検索(複数検索)画面追加予定のお知らせ」の記事で
    お知らせしておりましたリリース日が延期となりました。

     

    ■ 対応日

    決定次第、再度ご案内いたします。

     

    以上でございます。
    内容についてご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 22/03/25 - 2022年ゴールデンウィーク期間の稼働について
  • 22/02/04 - APNs証明書(開発用)の仕様一部変更に伴うエラーについて(2月16日時点で解消済み)

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

    Apple の APNs証明書(開発用)の仕様が一部変更になったことに伴い、

    管理画面または Management API での APNs証明書の登録・更新時にエラーが発生し登録することができない状況となっております。

    返却されるエラー

    • エラーコード:E60231
    • エラーメッセージ:b64_credentialには、Apple のプッシュ通知用証明書を指定して下さい。

    ※本番用の証明書登録に関しては問題ありません。

     

    今後の対応

    Management API側のバリデーションを仕様変更に合わせる改修を行います。
    修正完了後、別途ご案内させていただきます。

     

     

    ご迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 21/12/20 - 【重要】Google Play のデータ セーフティ セクションの情報提供について

    ※3月8日追記

     

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

    Google Play のデータ セーフティ セクションの情報を提供する


    先日、Google から 「Google Play のデータ セーフティ セクション」の詳細を発表されました。

    今後、すべてのデベロッパーは 2022 年 4 月  2022 年 7 月 20 日までに、Google Play で公開するアプリでユーザーデータをどのように収集、処理するかをGoogle Play Console でフォームに入力し、
    アプリのプライバシーとセキュリティの方針を Google に申告し、そのデータを暗号化などのセキュリティ保護対策によってどのように保護するか、詳細を示す必要があります。

     

    本記事では、FANSHIP の SDK を実装する際に取得される情報について記載しています。
    ※今後、Google から公表される情報に変更や追加があった場合に見解が変わる可能性がありますので、
    ご了承ください。

    また、アプリデベロッパの責任において、法律家やその他の専門家にご相談の上でご判断ください。

     

    審査について

    アプリのデータ セーフティ宣言の正確性と完全性の検証を対象としているとは限りません。
    サードパーティのツールを使用してアプリのセキュリティ管理を診断している場合でも、アプリの Play ストアの掲載情報で完全かつ正確な申告を行うことについては、デベロッパーが単独で責任を負います。

     

    FANSHIP において収集されるデータ

    FANSHIP で取得するデータは、次の表のとおりです。

    使用目的は FANSHIP SDK のデフォルト実装を前提とした場合を想定しています。
    アプリ側の実装に伴い、データの種類と用途に対して判断してください。

    カテゴリ データの種類 説明 FANSHIPで収集されるデータ 使用目的
    位置情報 おおよその位置情報 3 平方キロメートル以上の地域でのユーザーまたはデバイスの物理的な位置情報(例: ユーザーがいる都市、Android の ACCESS_COARSE_LOCATION 権限によって提供される位置情報)。 オプション利用時は収集可能。
    位置情報を送信するように設定している場合は、それに応じて回答してください。
    ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
      正確な位置情報 3 平方キロメートル未満の地域内にあるユーザーまたはデバイスの物理的な位置情報(例: Android の ACCESS_FINE_LOCATION 権限によって提供される位置情報)。 オプション利用時は収集可能。
    位置情報を送信するように設定している場合は、それに応じて回答してください。
    ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    個人情報 名前 ユーザーの姓名、ニックネームなど、ユーザーが自身を表記する方法。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    アカウント管理
    メールアドレス ユーザーのメールアドレス。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    個人識別情報 特定できる個人に関連する識別子(アカウント ID、アカウント番号、アカウント名など)。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・アプリの機能
    ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    住所 ユーザーの住所(送付先住所や自宅の住所など)。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    電話番号 ユーザーの電話番号。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    人種、民族 ユーザーの人種や民族に関する情報。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    政治信条、宗教 ユーザーの政治信条または宗教に関する情報。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    性的指向、性同一性 ユーザーの性的指向や性同一性に関する情報。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    その他の個人情報 生年月日、従軍経験などのその他の個人情報。 オプション利用時は収集可能。会員情報連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    財務情報
    クレジット カード、デビットカード、銀行口座番号 クレジット カード番号など、ユーザーの金融口座に関する情報。 収集しません。  
    購入履歴 ユーザーが行った購入や取引に関する情報。 オプション利用時は収集可能。購買履歴連携機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    信用情報 ユーザーの信用に関する情報(信用履歴、クレジット スコアなど)。 収集しません。  
    その他の財務情報 その他の財務情報。 収集しません。  
    健康、フィットネス
    健康に関する情報 医療記録や症状など、ユーザーの健康に関する情報。 収集しません。  
    フィットネスに関する情報 運動やその他の身体活動など、ユーザーのフィットネスに関する情報。 収集しません。  
    メッセージ
    メール ユーザーのメール(メールの件名、送信元、宛先、メールの内容など)。 収集しません。  
    SMS、MMS のメッセージ ユーザーのテキスト メッセージ(送信元、宛先、メッセージの内容など)。 収集しません。  
    その他のアプリ内メッセージ その他の種類のメッセージ(インスタント メッセージ、チャット コンテンツなど)。 収集しません。  
    写真、動画
    写真 ユーザーの写真。 収集しません。  
    動画 ユーザーの動画。 収集しません。  
    音声ファイル
    音声などの録音 ボイスメールやサウンド レコーディングなどのユーザーの声。 収集しません。  
    音楽ファイル ユーザーの音楽ファイル。 収集しません。  
    その他の音声ファイル ユーザーが作成した、またはユーザー提供のその他の音声ファイル。 収集しません。  
    ファイル、ドキュメント ファイル、ドキュメント ユーザーのファイルやドキュメント、またはファイルやドキュメントに関する情報(ファイル名など)。 収集しません。  
    カレンダー カレンダーの予定 ユーザーのカレンダーからの情報(予定、予定のメモ、参加者など)。 収集しません。  
    連絡先 連絡先 ユーザーの連絡先に関する情報(連絡先の名前、メッセージの履歴や、ユーザー名、連絡間隔、連絡頻度、交流期間、通話履歴といったソーシャル グラフ情報など)。 収集しません。  
    アプリのアクティビティ
    ページビュー、アプリ内のタップ ユーザーがアプリをどのように操作しているかに関する情報(ページビュー数、タップの画面座標など)。 収集します。
    アプリ起動、インストール、プッシュ開封などのデータなどが含まれます。
    ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    アプリ内の検索履歴 ユーザーがアプリ内で検索した内容に関する情報。 収集しません。  
    インストール済みのアプリ ユーザーのデバイスにインストールされているアプリに関する情報。 収集しません。  
    その他のユーザー作成コンテンツ この一覧、または他のセクションに記載されていない、その他のユーザー作成コンテンツ(ユーザーの BIOS、メモなど)。 収集しません。  
    その他の操作 この一覧に記載されていない、その他のユーザー アクティビティやアプリ内操作(ゲームプレイや高評価など)。 任意のアクティビティについて収集可能です。
    イベントトラッキング機能を利用している場合はそれに応じて回答してください。
    ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達
    ウェブ閲覧 ウェブ閲覧履歴 ユーザーがアクセスしたウェブサイトに関する情報。 オプション利用時は収集可能。WebView版イベントトラッキング機能を利用している場合は、それに応じて回答してください。 ・分析
    アプリの情報、パフォーマンス
    クラッシュログ アプリのクラッシュ ログデータ(アプリがクラッシュした回数、スタック トレース、クラッシュに直接関係するその他の情報など)。 収集しません。  
    診断 アプリのパフォーマンスに関する情報(バッテリー駆動時間、読み込み時間、レイテンシ、フレームレート、技術的な診断など)。 収集しません。  
    その他のアプリのパフォーマンス データ ここに記載されていないその他のアプリのパフォーマンス データ。 収集します。
    サーバーへのアクセスログに、機種名、OSバージョンなどが含まれます。
    ・分析
    デバイスまたはその他の識別子 デバイスまたはその他の識別子 各デバイス、ブラウザ、アプリに関連する識別子(IMEI 番号、MAC アドレス、Widevine デバイス ID、Firebase インストール ID、広告 ID など)。 収集します。
    FANSHIP SDK はアプリインストール時などにpopinfo IDという一意なIDを割り当てます。
    ・アプリの機能
    ・分析
    ・デベロッパーによる情報伝達

     

     

    以上でございます。

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

     

     

     

  • 21/12/01 - 年末年始休業期間のご案内

    年末年始の休業期間を以下の通りご案内申し上げます。
    お客様へはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

     

    • 年末営業終了日
      2021年12月28日(火)
    • 年末年始休業期間
      2021年12月29日(水) ~ 2022年1月3日(月)まで
    • 新年営業開始日
      2022年1月4日(火)より


    休業期間中にいただきましたお問い合わせは、
    2022年1月4日(火) 10 時より、順次対応いたします。

     

    ▼ FANSHIPサービスの提供について
    ───────────────────────────────────

    通常通り停止なくサービス提供を行います。

    年内のリリースは 2021年12月23日(木) までとし、
    2021年12月24日(金) ~ 2022年1月3日(月) は原則リリースを行いません。

     

    以上でございます。
    内容について不明点がございましたら、 お問い合わせフォーム より、お気軽にお問い合わせください。

  • 21/10/05 - iOS15.0 / Android12 の対応に関するお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
    FANSHIP SDK の新しいOSへの対応状況についてご案内させていただきます。

    検証の結果、Apple・Google 社よりリリースされました新しい OS においても、
    最新版の FANSHIP SDK をそのままご利用いただけます。

    < 最新SDK ver >

    • iOS SDK v5.2.1
    • Android SDK v6.1.0

    < Android 12特記事項 >

    • 位置情報の許諾
      「正確」「おおよそ」が選択可能になりました。
      「おおよそ」を選択された場合、現在FANSHIP SDKでは、位置情報許諾「OFF」となり、
      位置情報取得ができません。
      ※次回以降リリースのSDKで対応を検討中です。
    • Bluetooth の権限の許諾ダイアログ
      Android 12 では Bluetooth の使用に関して新たにBluetoothの許可権限が追加されました。
      targetSdkVersion 31 以上の場合、権限を得るために新たに「Bluetooth の権限の許諾ダイアログ」が必要となります。
      ※targetSdkVersion 30 では不要です。

    • Bluetooth 検知、W-Fiスキャンについて、配信について位置情報許諾ダイアログで「おおよその位置」を選択した場合、Bluetooth・Wi-Fi 検知ができず、配信も行われません。

     

    参考ガイド

    ◆ FANSHIP SDK リリースポリシー・サポートバージョンについて
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360034208634


    ◆ 最新のSDKはどこで手に入りますか?
    https://support.fanship.jp/hc/ja/articles/360009603634

     

    以上でございます。

     

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

     

  • 21/09/28 - iOS15.0 の対応に関するお知らせ

    日頃より弊社サービス FANSHIP をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
    先日リリースされた iOS15 の対応状況についてご案内させていただきます。

    原則1週間以内に「動作確認バージョン」に追加しておりますが、
    現在検証中となっており、来週中までには検証結果のご連絡を差し上げる予定です。
    大変恐縮ですが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

    以上でございます。

     

    内容について不明点がございましたら、
    お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。