プッシュ通知やアプリ内メッセージを利用して、アプリのアップデートを段階的に促す施策を紹介します。
施策概要
アプリのリリース前にプッシュ通知で事前告知を行い、リリース後はアプリ起動時にアプリ内メッセージを表示してアップデートを促す施策です。
リリース日の約14日前にプッシュ通知でアップデート予定を知らせ、リリース後はアプリ内メッセージを利用してユーザーにアップデートを案内することで、自然な形で移行を促すことができます。
施策のポイント
リリース前にプッシュ通知で事前に案内しておくことで、ユーザーはアップデートが必要になる背景やタイミングを事前に理解でき、安心して移行しやすくなります。
プッシュ通知はアプリを起動していないユーザーにも届くため、アップデートの案内を広く届けることができます。リリース後はアプリ起動時にアプリ内メッセージを表示することで、利用タイミングに合わせて確実に案内が可能です。
事前のプッシュ通知と、リリース後のアプリ内メッセージを組み合わせることで、必要以上に通知が多くなりすぎることを防ぎながら、ユーザーがアプリを利用する自然な流れでアップデートを促すことができます。
実施手順
- アップデートを促すための内容を決める
- プッシュ通知で配信する文面を作成して配信設定を行う
- アプリ内メッセージの本文・画像を作成する
- アプリ内メッセージの表示タイミングを決める
- アプリ内メッセージを作成して配信設定を行う
💡 アプリ内メッセージを表示させるトリガーについて
アプリ内メッセージは指定したイベントをトリガーとして表示します。
表示させたい場所によっては、カスタムイベントの実装が必要です。
例)「アプリを起動してホーム画面を開いた」というイベントは実装が必要
施策例
アプリのリリース約14日前にプッシュ通知で事前告知を行い、リリース後はアプリ内メッセージでアップデートを促す施策
■ プッシュ通知
- 配信タイプ:プッシュ通知&お知らせ配信
- 配信先:プッシュ通知は許諾ユーザーに、お知らせ配信は全ユーザーに配信
■ アプリ内メッセージ
- 配信タイプ:全体配信
- 配信する累計最大回数:1回
- 1日に配信する最大回数:1回
- 起動トリガー:ホーム画面表示イベントに設定
評価指標
以下のレポートで数値を確認し、施策の評価ができます。
- プッシュ通知・コンテンツ配信
- レポート>プッシュ通知>レポートを見る>プッシュ通知
- 閲覧率遷移率
- 閲覧率
- 遷移率
- 閲覧率遷移率
- レポート>プッシュ通知>レポートを見る>プッシュ通知
- アプリ内メッセージ > 配信一覧 > 配信詳細画面 > 配信結果
- ボタンクリック率(= ボタン1 or 2押下ユーザー数/配信ユーザー数)
各機能の使い方