相談会・イベントへの参加や来店を促進したい
金融商品へのニーズが顕在化しているユーザーを、相談会や来店予約の後押しへと繋げます。ライトに相談ができることや、来店へのメリットを忘れず訴求し、予約の簡易さとともにアクションを促しましょう。
こんなお悩みをお持ちの方へ
- 店舗イベントへの集客を図りたい
- 見込み層を獲得して金融商品を紹介したい
- 窓口相談数を増やしたい
【施策例】
目的 | だれに :金融商品のコンテンツを複数回閲覧しているユーザー いつ :コンテンツを閲覧した後の次回アプリ起動時 何を :関連した相談会やイベントの案内 どのように:アプリ内メッセージ |
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評価指標 | 来店予約ページ送客数、来店数(率)、来店予約数(率) | ||
利用機能 | アプリ内メッセージ | イベントトラッキング | セグメント |
※利用機能は契約状態によってオプションになる場合がございます。ご契約内容をお確かめください。
おすすめの表示タイミング
施策のポイント
金融系における来店施策はハードルが高い施策の1つです。
コンテンツ閲覧中のアプリ内メッセージは、ユーザにとってストレスで逆に評価を下げることになります。必ず、コンテンツ閲覧後、次にアプリ起動させたタイミングでアプリ内メッセージを表示させましょう。
来店予約までのハードルは高いため、初めから高いKPIを設定すると挫折しがちです。予約ページへの送客数など、まずは低めのハードル設定からがオススメです。
配信までのながれ
1.事前にやるべきこと
- この施策で「利用するFANSHIP機能」の利用可否確認
- イベントトラッキングの設定確認
- 掲載用のバナー画像を用意
- 遷移先となる来店予約フォーム(URL)のご用意
2.利用するFANSHIP機能
- セグメント
- アプリ内メッセージ
- イベントトラッキング
3.管理画面の手順
(1)対象コンテンツ閲覧ユーザーのセグメントを作成する
セグメント管理>セグメント登録を利用します。
基本情報
- セグメント名
- セグメント作成方法>条件指定
- アプリ内行動を選択(推奨は以下の通り)
※「金融コンテンツ閲覧」などカスタムイベントで設定したイベントキーを直接入力します。
※条件:金融商品コンテンツ閲覧を過去20日間で2回以上実行
※カスタムイベント:FANSHIP SDK 組込み時にお客様独自で設定できる任意のイベント
- 登録
※セグメント登録当日は使用できません。翌日の朝以降で使用できます。
(2)アプリ内メッセージを作成する
アプリ内メッセージ>新規作成を利用します。
メッセージ新規作成の下記を入力
- メッセージ名
- メッセージ内容の作成
- 遷移先の設定
※遷移先は来店予約ページなど指定のリンク先URLを入力します
配信ユーザーの下記を選択
セグメント配信を選択>(1)で作成したセグメント名を選択
配信方法の各項目を選択
- 配信期間
- 配信する累計最大回数
- 1日に配信する最大回数
※配信はセグメント登録翌日以降を選択ください。
※配信頻度は1人あたり1~2回程度を推奨いたします。
- 優先度
- 起動トリガー(必須)
※アプリ内メッセージを表示するための、トリガーとなるイベント名を入力します。
※この施策ではアプリTOP画面へイベントトラッキングの埋込みが必要です。
(3)配信する